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郵貯銀行とは

郵政事業が小泉元首相によって民営化されたため、「郵貯銀行」というものが新たに誕生しました。

郵貯銀行になったことで、今までの郵政の一事業としてただお金を預かるという郵便貯金について、変革がなされています。
例えば郵貯銀行では現在、投資信託商品の提供を行っています。
資金を預けてお金を運用することであり、運用によってあがった利益については、預けた利用者に還元するというシステムです。
現在はゼロに近い金利ですから、預金だけでお金を増やすことに期待することはできません。
そこで郵貯銀行では、投資信託という形で資金を集める方向を探っています。

郵貯銀行のメリット

また、郵貯銀行になったことで、住宅ローンを郵貯銀行で組むことが可能になっています。
つまり郵貯銀行では、民営化によって取り扱うことのできる金融商品が増えてきたために、利用の仕方によって資産に利益がもたらされるケースも増えてきたのです。
特に資産運用について意識していない方、住宅の購入予定がない方でも、郵貯銀行の利便性はあります。
郵貯銀行は基本的に郵便局と同居しているわけですから、非常に使い勝手の良い金融機関ということになります。
現在では、「メガバンク」と呼ばれる大手の金融機関がいくつかあります。
ですが、いくら大手の金融機関でも、その規模は全国で1,000ヶ所以上の支店展開を行うところはありませんし、ATMについても全国に1万台設置している金融機関はありません。
郵貯銀行の場合、窓口が全国に2万ヶ所、ATMにいたっては26,000台以上が設置されています。
ですから、急にお金が必要になった場合でもまったく困ることがありません。
郵貯銀行のカードがあれば、どこででもすぐにお金を引き出すことができます。
また、通常、金融機関では、ATMによる取引の際、休日や深夜、早朝といった金融機関の営業時間外の取引を行う場合には手数料を徴収するケースが殆どです。
ところが郵貯銀行の場合、休日の日にATMで取引をしても、手数料をとられることは一切ありません。
日ごろのお金の引き出しなどにはうってつけの金融機関であるということができるでしょう。

郵貯銀行とほかの金融機関との連携

最近になって、郵貯銀行からほかの金融機関へ向けての振り込みもすることができるようになっています。
ほかの金融機関との連携関係が生まれたことによって、お金の取引をよりスムーズにすることが期待されています。
民営化当初にネックとなっていた「死角」が次第に解消されてきているのです。



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