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トランスフォーマー ビーストウォーズとは

90年代アニメで『トランスフォーマー ビーストウォーズ』の名を知らないものは少なくない。
もっとも『トランスフォーマー ビーストウォーズ』をフルネームで知っているものは少ないようだが。
通称BWシリーズと呼ばれる『トランスフォーマー ビーストウォーズ』。動物がロボットへ変形するという珍しいロボットアニメだ。それも人間が一切登場しない。
フルCGで作成されたアニメは『トランスフォーマー ビーストウォーズ』が初であり、そのクオリティから作品賞を受賞しているほど。
アメリカで製作され、日本へは輸入というかたちで放送されたのだが、名を知らしめたのはフルCGだからではない。
海外で放送されたものはある程度テンポがよかったのだが、子供向けとしては暗い話が多く、日本で放送されるさいに1話だけ、カットされたものがある。
その穴埋めというべきか日本版『トランスフォーマー ビーストウォーズ』では台詞のほとんどがアドリブだ。またテレビ東京系列にも関わらず、他アニメや他社ネタが盛り込まれたりとわりと自由な空間だった。
それにより人気をはくしたと言ってもいいだろう。

和製トランスフォーマー ビーストウォーズとは

『トランスフォーマー ビーストウォーズ』は全部で5個あるがそのうち2個は和製作品で賛否両論だ。残りはすべて海外製で輸入している。
アドリブで人気があるのはもちろんだが、声優面でも『トランスフォーマー ビーストウォーズ』は人気がある。特に主役を務めた子安武人の声は自然そのままだといわれ、千葉繁のノリは誰もが笑った。他にも高木渉、山口勝平、飛田展男、長島雄一(現:チョー)など豪華な面々が揃い、柚木涼香は永椎あゆ美の名で『トランスフォーマー ビーストウォーズ』でデビューしている。

日本限定のトランスフォーマー ビーストウォーズ

また、アドリブにとどまらず日本版『トランスフォーマー ビーストウォーズ』には日本限定の最終回が存在する。今までの放送した映像を編集してまとめあげ、あらたにアフレコしたもの。
つまり、MADである。公式MADと呼ばれる『トランスフォーマー ビーストウォーズ』の最終回では、各キャラクターたちが色々なモノマネを繰り広げる、という展開でもはやお笑い番組化している。
『トランスフォーマー ビーストウォーズ』は合計5作品あるが内3つは輸入したものだ。諸事情で海外ではすでに放送されていたものの間に、急遽和製『トランスフォーマー ビーストウォーズ』を製作して放送したため一時混乱がおきた。フルCGだったものがいきなりセル画に変わってしまったのもその理由だろう。



トランスフォーマー ビーストウォーズ