トランスフォーマー2
1985年に放送されたロボットアニメ『THE TRANSFORMERS』(邦題:戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー)。
これをもとにスピルバーグ監督が実写映画化したのが昨年のことだ。
2万というCGパーツを使い、複雑な変更機構を可能とした実写映画『トランスフォーマー』。
『インディ・ジョーンズ』最新作や『イーグル・アイ』主演のシャイア・ラブーフが主役を務めている。
また、当時の声優のひとりが声を当てていることでも有名だ。
現在、続編設定の『トランスフォーマー2』が製作中である。
映画効果で知名度は高まっているが、もともと『トランスフォーマー」は日本の玩具がベースとなっている。
現・タカラトミーが製作したダイアクロン、ミクロマン、ミクロチェンジロボが基となり、それを海外のメーカー、ハスブロが輸入しアニメを製作。玩具では設定されていなかった正義と悪に分かれさせて大成功を収めたのだ。
トランスフォーマーそしてトランスフォーマー2
これにより、日本はアニメを逆輸入して成功を治める。本来の人が操縦するロボットアニメの定義を覆したが、途中、アニメシリーズは一旦打ち切られ、日本と海外で独自の展開をみせるようになる。
海外では年に一度か二度ほど、街全体をあげてトランスフォーマーの非公式イベント「BOTCON」をあげたりコミックが多く出版されている。
コミックを担当するマーベル社やIDW社は同じように担当する、『G.I.ジョー』や『スパイダーマン』と『トランスフォーマー』をクロスオーバーさせているほどだ。
日本は1年に2回、非公式ファンオンリーイベント『トランスファンケット』を開催。また、公式ではトランスフォーマーを基とした「勇者シリーズ」ブランドを立ち上げる。
このようにトランスフォーマーは約20年以上愛され続けているのだ。日本ではいまいち知名度が低いが、マイナーと決め付けるのはいささか気が引ける。
スピルバーグ監督はもちろんのこと、実写映画製作に関わったスタッフは全員、無類のトランスフォーマー好きであり、アニメはあまり好きではないマイケル・ベイ監督も興味を持ち、悪のエンブレムTシャツを着ているそうである。
さて、アメリカであの『パイレーツ・オブ・カリビアン』を抜いた業績をもつ『トランスフォーマー』。さまざまな噂が飛び交い、三部作構成という噂が流れた。
しかし、この時点ではまだ3部作というのは決定しておらず、1が良かったら2を作る、というものだった。
トランスフォーマー2そしてトランスフォーマー3?
なぜ、3部作の噂が流れたのかは請け負った会社の策略によるものだった。
監督は作るつもりはなかったのだが、会社は元より続編を作る意向を示していたためにファンがあやまって情報を流してしまったのだ。
しかし、アメリカに限らず放映した海外全体、日本でも業績を残した『トランスフォーマー』。
次回「トランスフォーマー2」の製作が決まっており現在撮影中のようだ。中身については一時発表もされたが、全て嘘だったり更新されていたとしても疑ってかからなくては分からないのが現状だ。
ただ、タイトルや一部登場キャラは正式にきまっており、『トランスフォーマー2 リターン・オブ・フォールン』がタイトルだと発表されている。
登場キャラは製作事情で前作には未登場となってしまった女性兵アーシー、旧キャラはカセットデッキに変形するサウンドウェーブ。
某雑誌などで『トランスフォーマー2』の舞台は日本で、ファン達に黒幕と言われ巨大な惑星へ変形する、ユニクロンと呼ばれるトランスフォーマーが登場するようなことを日本人スタッフが匂わせていたが、そんな様子はかけらもない。
嘘か真か判断がつきかねる『トランスフォーマー2』。
主役トランスフォーマーである、オプティマス・プライムが、登場するかもしれないスカイファイアーという名のトランスフォーマーと合体する、という噂まで飛び交っているが前述したように『トランスフォーマー2』の内容は全く嘘の可能性が高い。