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ライトノベル おすすめ

日本人の活字離れがすすんでいる、と言われているが果たしてそうなのだろうか?
メールやデータ文書で活字はイヤと言うほど見るし、教科書が手書きでかかれていたりするだろうか。
どこにいても携帯をいじる学生はいるうえに、今では携帯で書かれた小説が本になるほどだ。
携帯小説と呼ばれる本は、メールを打つときとおなじ構成で文章が書かれており女子高生などの学生にとって読みやすい。
文体自体は元来の小説の決まりをほとんど破っているため、型にこだわる人にはあまりオススメはしない。
本来、携帯小説というのは個人のサイトでその管理者が趣味で思うがままに書いているものであった。
それが人気が出て目をつけた出版社が「本にしたい」と思い始め単行本化した。
現在では投稿公開型のサイトができており、お題にそって携帯で打った小説を投稿するだけでデビューできるようになってしまっている。
読みやすい小説といえば、以前はライトノベルであった。

ライトノベルをおすすめする理由

ライトノベルをおすすめする理由は、大きく文庫本に分類されるライトノベルの販売形態も、従来の新書版より安く買え、小遣いの厳しい学生にとってはありがたく、そうした人気世代のからみからかライトノベルからアニメ化しているものも少なくない。
台本形式であったり日常生活で使われる言葉がそのまま文章となっているため読みやすく、本が嫌いな人でも手軽に読めるものだ。
また、アニメからノベライズされたものもライトノベルといえるし、そうした場合、読書としての、活字離れをしている人たちを呼び戻す効果があるだろう。
アニメ化しているライトノベルでオススメされているのは『彩雲国物語』『マ王』『少年陰陽師』『キノの旅』シリーズだ。 また最古参のライトノベルのオススメといえば『スレイヤーズ』『魔術師オーフェン』の2作だ。
投稿するだけでデビューできるのなら今までのはなんだったんだ、と一部の人は怒るだろう。
しかし、雑誌などでライトノベルをオススメされたからといって全員がぜんいん必ずしも買うわけではない。
文庫本もライトノベルもそれは例外ではない。デビューしたからといって売れるとは限らないからだ。
だから、私は携帯小説独特な雰囲気が苦手な人にはライトノベルをオススメする。
直木賞などの文学本とはまた違った形式であるが、小説としての形式が携帯よりもだいぶ守られているためだ。

ライトノベル作家と小説家

今、小説家とライトノベル作家は分けられてはいるが基本は同じ。つまり、小説家の中にもライトノベルというジャンルを好む人がいる、ということ。
とはいえ、完全に携帯小説を否定するわけではないのだ。
だが、できればきちんと元来の形式を守っているライトノベルをオススメしたいとも思ってしまう。



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